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バッチファイル(BAT)でポップアップ表示させる

Posted on 2023年4月4日2023年12月10日
echo msgbox "メッセージ本文でし" ,vbInformation, "タイトルバーでし" > %TEMP%/msgboxtest.vbs & %TEMP%/msgboxtest.vbs

これで、情報画面としてOKだけのポップアップ画面が出る。

VBScriptのMsgBox 関数がそのまま使えている状態。

→ Microsoft Developer Network 「MsgBox 関数」

(※なんかうまくいかない。。。全角文字を使った場合、UTF-8で保存するとエラーになった。Shft-JISで動きました。)

Windows10、Windows11で確認。

コピペでうまくいかない場合、文字エンコードの確認と空白の入れ直しなどでなおるかと。


元ねた:batファイルでメッセージを出す方法

MsgBox関数について → VBScript関数リファレンス

Microsoft Developer Networkから

ダイアログ ボックスにメッセージを表示し、ボタンがクリックされるのを待って、どのボタンがクリックされたかを示す値を返します。

MsgBox(prompt[, buttons][, title][, helpfile, context])

引数

promptダイアログ ボックス内にメッセージとして表示する文字列を示す文字列式を指定します。引数 prompt に指定できる最大文字数は、1 バイト文字で約 1,024 文字です。ただし、使う文字の文字幅に依存します。引数 prompt に複数行を指定するには、改行する場所にキャリッジ リターン (Chr(13))、ライン フィード (Chr(10))、またはキャリッジ リターンとライン フィードの組み合わせ (Chr(13) & Chr(10)) を挿入してください。buttons表示されるボタンの種類と個数、使用するアイコンのスタイル、標準ボタン、メッセージ ボックスがモーダルかどうかなど、それらを表す値の合計値を示す数式を指定します。設定する値については、次の「設定値」を参照してください。省略すると、引数 buttons の既定値である 0 になります。titleダイアログ ボックスのタイトル バーに表示する文字列を示す文字列式を指定します。引数 title を省略すると、タイトル バーにはアプリケーション名が表示されます。helpfileダイアログ ボックスに状況依存のヘルプを設定するために、使用するヘルプ ファイルの名前を示す文字列式を指定します。この引数は、表示するダイアログ ボックスの説明を、ヘルプを使って表示するときに指定します。引数 helpfile を指定した場合は、引数 context も指定する必要があります。16 ビット版のプラットフォームでは、利用できません。contextヘルプ トピックに指定したコンテキスト番号を表す数式を指定します。引数 context を指定した場合は、引数 helpfile も指定する必要があります。16 ビット版のプラットフォームでは、利用できません。

設定値

引数 buttons には、次の値のうち、該当する値の合計値を指定します。

定数値内容
vbOKOnly   0[OK] ボタンのみを表示します。
vbOKCancel   1[OK] ボタンと [キャンセル] ボタンを表示します。
vbAbortRetryIgnore   2[中止]、[再試行]、および [無視] の 3 つのボタンを表示します。
vbYesNoCancel   3[はい]、[いいえ]、および [キャンセル] の 3 つのボタンを表示します。
vbYesNo   4[はい] ボタンと [いいえ] ボタンを表示します。
vbRetryCancel   5[再試行] ボタンと [キャンセル] ボタンを表示します。
vbCritical16警告メッセージ アイコンを表示します。
vbQuestion32問い合わせメッセージ アイコンを表示します。
vbExclamation48注意メッセージ アイコンを表示します。
vbInformation64情報メッセージ アイコンを表示します。
vbDefaultButton1   0第 1 ボタンを標準ボタンにします。
vbDefaultButton2 256第 2 ボタンを標準ボタンにします。
vbDefaultButton3 512第 3 ボタンを標準ボタンにします。
vbDefaultButton4 768第 4 ボタンを標準ボタンにします。
vbApplicationModal   0アプリケーション モーダルに設定します。メッセージ ボックスに応答するまで、現在選択中のアプリケーションの実行を継続できません。
vbSystemModal4096システム モーダルに設定します。メッセージ ボックスに応答するまで、すべてのアプリケーションが中断されます。

最初のグループに属する値 (0 ~ 5) は、ダイアログ ボックスに表示されるボタンの種類と個数を指定します。次のグループに属する値 (16、32、48、64) は、アイコンの種類を指定します。第 3 のグループに属する値 (0、256、512、768) は、どのボタンが標準ボタンになるかを指定します。最後のグループに属する値 (0、4096) は、メッセージ ボックスがモーダルかどうかを指定します。引数 buttons の値を設定するには、各グループから値を 1 つずつ選択して加算した合計値を指定します。

戻り値

MsgBox 関数の戻り値は次のとおりです。

定数値選択されたボタン
vbOK1[OK]
vbCancel2[キャンセル]
vbAbort3[中止]
vbRetry4[再試行]
vbIgnore5[無視]
vbYes6[はい]
vbNo7[いいえ]
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